画面サイズの変更

2021年の院長ブログ

インターネット予約
院長ブログ

院長ブログ

院長BLOG 2021年記事一覧

  • 2021.12.31

    今年1年ありがとうございました

    早いものでもう12/31ですね。 今日夜来年の目標をいくつかたてようかなと思ってます。 1年間岐南眼科をありがとうございました。 来年も皆さんにとって良い年でありますように!

    コメント(0)

  • 2021.12.29

    緑内障?

    70代男性、左眼の眼球打撲後初診。 眼底は視神経乳頭陥凹あり、OCTにて緑内障の所見。HF視野検査をしてみると、、 ぱっと見は初期緑内障の視野欠損ですが、、、 両眼とも正中線を挟んで数値に大きな左右差があります。"垂直ステップ"ですね。 同様に水平ステップも両眼に認め、初期緑内障に合併した1/4同…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.28

    コロナワクチン3回目

    今日はコロナワクチンの3回目接種でした。 年末の慌ただしい中、地域医療を守るためワクチン業務に携わっている開業医の先生方、岐南町職員の方々、看護師さん、事務さんたちの献身に感謝です。

    コメント(0)

  • 2021.12.27

    2021年、最終診察日

    本日で今年の診察は終了となりました。 今年は従業員が増え、新しい緑内障手術を開始し、新しい眼瞼内反症手術を開始し、白内障手術や眼瞼下垂手術を更に洗練させ、焦点深度拡張型の新しい眼内レンズを導入し、第2診察室を整備してと飛躍できた1年でした。 2022年1月5日から診察開始となります。…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.27

    temporal raphe signを用いた緑内障早期診断

    最近"temporal raphe sign"を用いた緑内障診断についての論文が多数発表されています。 OCTのmacular ganglion cell -inner plexiform layer の厚みをmapで測定して、黄斑耳側の上下非対称性変化が現れたらtemporal raphe sig…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.27

    ベオビュの副作用への対処方法

    ベオビュは添付文書によると眼内炎0.7%、眼内炎症3.2%、網膜動脈閉塞0.4%と副作用の頻度が高い薬です。 ベオビュの副作用に対する対処は以下のように行う事が一般的です。 前眼部のみの炎症・・ステロイド点眼 硝子体混濁・・ステロイド点眼+結膜下注射 血管炎・・ステロイド後部テノン下注射 何れにせよ…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.25

    国立商店のパソコンケース

    macbook air の収納ケースとして国立商店のブライドルレザーを使用している。 ブライドルレザーは蝋を染み込ませた牛革で独自の風合いと経年変化が面白い。 コードバンも好きだが、極端に水に弱いのでブライドルレザーが実用的かなと。 …>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.22

    "眼科学レビュー2021-2022"

    "眼科学レビュー" 総合医学社 を買いました。 直近2年以内に発表された主要英語文献を和訳して50のテーマごとにまとめたものです。 興味深い内容が多く、例えば霰粒腫について。 霰粒腫は治療に苦労することがよくあるのですが、ケナコルト群が完治率61.15%に対して切開群は 84%と有意に高く、切開を推…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.20

    モノクロは美しい

    今日は家でチューリップのモノクロ写真を印刷しました。 モノクロはカラーとは違う次元の芸術で、形や階調がより強調されます。 院内のどこかに飾ろうかな。 …>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.12.19

    "藤井聡太論"を読んだ

    "藤井聡太論"谷川浩司著 講談社α新書 を読んだ。 色々面白い内容であったが、AIを使った将棋の学びがプロ棋士の日常になっているという点に時代を感じた。 …>>続きを読む

    コメント(0)

pagetop