画面サイズの変更

岐阜県羽島郡岐南町下印食1丁目149-2 058-268-2828
院長ブログ

院長ブログ

院長BLOG

  • 2026.08.21

    アンケートの取り方

    今日は学校保健安全委員会に出席した。

    食生活アンケートの結果が資料に記載されていた。


    Q 朝ごはんを食べることは大切だと思いますか?

    思う  どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わない


    さてこのアンケートの問題点はなんだろうか。

    まず、この設問自体が、誘導尋問になっている。

    朝ごはんを食べることが大切であることを前提として聞いているため、回答は思うに誘導され、中立的ではない。
    正しい質問はこうだ。

    朝ごはんを食べることについてどう思いますか?と聞くべきた。

    また回答が不十分。 

    どちらとも言えない が入っていないし、わからない という答えも作るべきだ。


    アンケートは制作者の意図した結果を誘導しがちだ。

    せっかくアンケートを作るのであれば中立的で精度の高いアンケートを設計をしなければならない。

    コメント(0)

  • 2026.08.19

    ダークファクトリー

    フィジカルAIが今後数年で飛躍的に発達していく。 工場は無人化され、工場自体が自律的に考えて最適化し、製品を製造していくようになる。 するとどうなるか、、、 無人のため工場からエアコンは無くなり、機械はセンサーのみで位置を確認できるため、照明もなくなる。 24時間休みなく窓のない真っ暗な工場が動き続…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.08.19

    トーリック眼内レンズの適応と問題点。

    白内障術前患者3498眼、平均74.5歳を調査した研究結果で、角膜乱視の平均は右眼1.04±0.78D・左眼1.04±0.79Dで、1.5D超の眼が19.7%、2.5D超が4.9%であった。 (Canadian Journal of Ophthalmology) 一般的に1.5Dを超える角膜乱視の症…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.08.07

    Claude in Chromeを使いこなす〜AIによる白内障手術ランキングの作成

    Claudeでインターネットブラウザを動かす方法を試した。 1. Chromeの機能拡張でであるClaude in ChromeをダウンロードしてChromeにインストール。 2.アカウントにログインして、Claudeを有効化 3.Claudeに自律して実行する を有効化 これによって何が可能になる…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.08.07

    ボトルネック〜日本の医療政策

    ボトルネックとはビンの一番細い場所。 転じてある工程でもっとも時間がかかる箇所を指す。 ボトルネックが全工程の時間を規定する。 クリニックでは患者が受付、検査、診察、会計と流れていく。 その工程においてボトルネックは点在する。 検査のボトルネックを減らすために以前視力検査表を増やし、大幅に検査待ちが…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.08.06

    眼瞼内反症手術

    今週は2件の眼瞼内反症手術を行った。 wide everting suture法で行い、いずれも術後経過良好だった。 眼瞼内反症には様々な方法があるが、この方法は再発率が非常に低い。 直径1mmの皮膚切開を3箇所行うだけで、出血も腫れも少ない。 とてもおすすめの方法だ。 (ただし眼瞼内反症の保険点数…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.07.30

    緑内障患者の実態調査2024年版 抜粋

    緑内障患者の実態調査を行った結果がまとめられた。 以下抜粋。 ・緑内障点眼薬は平均1.8±1.4剤 ・単剤では、FP作動薬61.9%,β遮断薬19.2%,EP2作動薬10.3%,ROCK阻害薬2.5% ・2剤では、FP/β配合剤56.4%,FP+β遮断薬8.1%,CAI/β配合剤8.0%,FP+CA…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.07.25

    近視予防に屋外活動が有効

    近視予防として、屋外活動が有効であるエビデンスが世界中で報告されている。 近視予防効果の仮説は以下の3つ。 1.高照度→網膜ドーパミン→眼軸長伸長抑制 2.分光組成 紫、赤色光が眼軸長伸長抑制 3.周辺デフォーカス このうち、高照度が近視を抑制するという仮説が最も有力とされている。 ではどのぐらいの…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.07.21

    書評42 フィジカルAIの衝撃

    <書評42> タイトル    フィジカルAIの衝撃 著者      田中道昭 出版社     朝日新聞出版 フィジカルAIとは「現実世界の現場を、学習し続け、改善し続ける場所に変える仕組み」だ。 固有の現場自体が学習し続けていき、人間が判断を下す世界に今後変化していく。 フィジカルAIは4層から成る…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2026.07.21

    書評41 最大多数の最大幸福

    <書評41>   タイトル  最大多数の最大幸福 著者    原作 ベンサム   出版社   講談社まんが学術文庫 僕はベンサムの功利主義が好きだ。 そしてそのベンサムの思想のエッセンスを漫画にした本がこれだ。 漫画で、かつ犯人を探すミステリーなので、だれでも読んで理解することができる。 みんなに読…>>続きを読む

    コメント(0)

pagetop