画面サイズの変更

2021年の院長ブログ

インターネット予約
院長ブログ

院長ブログ

院長BLOG 2021年記事一覧

  • 2021.09.23

    HAAG細隙灯の新旧比較

    HAAGの細隙灯を買いましたが、数年前にマイナーチェンジされており、比較します。 旧型 表面加工が削り出しの金属を鍛金加工されており、非常に工芸的です。 新型 新型の細隙灯は表面加工がサンドブラスト加工に変わっていました。 マットできれいですが、私は旧型の鍛金加工が好きです。 ジョイスティックが金属…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.21

    第2診察室完成、Duo2 導入

    本日工事を行い、第2診察室を作りました。 HAAGのスリットに、Belmont のスライディングテーブル、アーロンチェア、きれいに配置することができました。 同時にOCTと眼底カメラを更新しました。 NIDEKのDuo2です。素晴らしく速く測定されるので、患者さんの負担も少ないでしょう。 明日から…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.20

    アンリ・カルティエ・ブレッソン

    京都の何必館へ行った。 アンリ・カルティエ・ブレッソンはマグナム・フォトを設立した巨匠だが、初めてオリジナルプリントを鑑賞することができた。 決定的な瞬間を切り取っていく彼の写真、それぞれの写真の中に物語があった。 …>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.18

    モンティ・ホール

    あるアメリカのTVショーで司会者が挑戦者にこう言った。 「ここに3つの扉があります。1つの扉の向こうには車、その他の2つはヤギです。車が入っている扉を選べたら差し上げます」 扉を仮にA、B、Cとする。 挑戦者がAを選んだとする。 司会者が「それではCを開けてみましょう」と言ってCの扉にいたヤギをみせ…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.17

    第2診察室作成中

    本日診察机が来ました。 4Kモニタとプリンタも来て、あとはHAAGのスリットとスライディングテーブル、NIDEKファイリングシステムが入れば完成です。 …>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.16

    Retina Scan Duo2 を導入

    来週Retina Scan Duo2を導入します。眼底カメラとOCTを組み合わせた器械です。 2021年8月に発売されたばかりの新製品です。 ・最小瞳孔径3.3mmからの眼底写真(VX10の4mmより大幅に向上) ・70000A-scan/s のOCTスキャンレート(RS-3000liteの5300…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.15

    Judy and Maryを久しぶりに聴いた

    いつもはネオソウルばかり聴いてるんですが、なぜか久しぶりに通勤中の車内でJudy and Maryの「ドキドキ」を聴きました。 "鼻先をくすぐる風に少し照れ笑いして 歩道を渡る仔犬の群れは足早に歩き出してる ママの作ったプディングはバニラの匂いがした 公園まではあと少し口笛を吹いてる" YUKIの純…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.15

    HYUIPの感想

    I/Aの先を使ったハイドレーション(HYUIP)を実際の手術で行いました。 結果、I/Aハンドピースを抜いたときの前房虚脱は無くなったが、従来の1段針でのハイドレーションは必要でした。 HYUIPのみで角膜切開のメインポートを完全自己閉鎖創にするのは難しいかな。 筑波大学の大鹿教授が提唱していた、指…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.15

    無線LAN中継機をブリッジモードで使用

    TP-linkのRE505X/Aを買いました。 クリニックの鉄骨造では中継機としてwifiを2階へ飛ばすことは困難でした。 クリニック2階のLANケーブルに直接接続し、ブリッジモードとしました。 最新のwifi6で5GHzの接続ができるようになり、かなりスピードが出るようになり、ネット環境が改善され…>>続きを読む

    コメント(0)

  • 2021.09.12

    「超入門」眼科手術基本術式51改訂版 を読んだ

    「超入門」眼科手術基本術式51改訂版 を読みました。 超入門とのことでしたが、内容はまったく超入門ではなく、最新の術式をたくさん紹介している本でした。 鈴木久晴先生の紹介しているHYUIP(hydration using irrigation port)という自己閉鎖創のテクニックはとても興味深く、…>>続きを読む

    コメント(0)

pagetop