白内障手術について
白内障手術をご希望される方は、まずはお電話かメールでお問い合わせください。
まずは診察させていただき、手術適応かどうかを判断いたします。
- 手術通算
3000件
以上 - 日帰り
手 術 - 無痛の
点眼麻酔 - 無縫合
手 術
白内障手術
白内障手術をご希望される方は、まずはお電話かメールでお問い合わせください。
まずは診察させていただき、手術適応かどうかを判断いたします。
手術後は眼帯をしますので、運転は非常に危険です。
手術日当日は車での来院はやめ、交通機関をご利用ください。
また、なるべく付き添いの方とご一緒に来院するようにしてください。
注射麻酔はしませんので注射をする事による痛みは無く、目薬の麻酔が少ししみる程度です。
小切開のため傷口を縫わなくても自然に閉鎖します。
白内障の手術をすると完全な老眼になります。
しかしながら以下の方法で比較的近くのものも見えるようになります。
白内障手術で片眼に遠く用の眼内レンズを入れ、もう一方の眼に近く用のレンズを入れるというもので、両眼で見ることで遠くも近くも見えるようになります。
ただ欠点があり、遠くも近くも片眼で見ている事になるため、立体感や見える質はやや落ちます。また両眼の度数の差が大きいと、不同視といって右眼と左眼で物の大きさが違って見えたり、疲れ目の原因になったりすることがあります。
遠くも、近くも見えるようになります。
1~2メートルの距離が最も見えるようになり、遠くも、近くもかなり見えるようになります。少し離せば本も読める場合も多く、老眼の対応策となります。なお、手術後に老眼鏡を作ればさらに近くがはっきりと見えるようになります。
当院の白内障手術患者様の9割が選択している方法です。
遠くからパソコンの距離まで見えるようになります。
当院では保険適応の多焦点眼内レンズであるレンティスコンフォート、更に乱視も矯正するレンティスコンフォートトーリック、そしてNSP-3を採用しています。
ピントを左右少しずらすことで、遠方から手元まで見えるようにすることも可能です。(マイクロモノビジョン法)
乱視が強い方には以下の眼内レンズを使用します。
角膜倒乱視が-2.0D以上ある患者に使用します。
非常にレンズ品質の高いHOYAのVivinex トーリックを用いています。
角膜直乱視の場合は上方角膜切開をすることで乱視がかなり消えるため、あえてトーリックレンズを使用しません。