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院長ブログ
4月19日から4月21日まで日本眼科学会総会へ出席しました。
そこで私が感銘を受けたのは、アメリカのMark S. Humayun氏が開発した人工網膜 ArgusⅡです。
これは重度網膜色素変性症で光しかわからない人の眼の中に人工の網膜を埋め込み、アルファベットの文字が読めるようになったという事例です。すでにアメリカでFDAが認可しており、視力も0.1程度まで上がったとのことです。
今後さらに開発が進んで、どこの施設でも手術が受けられる日が近いのではと期待される公演でした。
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