大学生の頃からジャズが好きで、大学時代はライブハウスに行ったり、レコードを買って飾ったりレコードプレイヤーで聴いたりしていました。
数百枚アルバムを聴きましたが、ベストは Miles Davis のKind of Blue ですね。1959年のアルバムです。モード・ジャズの最高峰で、緊張感があって、完璧な調和がとれた演奏です。とくに3曲目のblue in greenは名作中の名作で、僕はこの曲を聴いている時、夜、小雨が降っている大都会の自宅の窓からの景色がいつも連想されます。
Kind of Blue のアルバムは市販されているものが数種類あります。何種類か買いましたが、Kind of Blue 50th Anniversary Legacy Edition という輸入盤がもっともノイズ(ホワイトノイズ)が少なく、静かな環境下で聴きやすいことが判明しましたので、このアルバムを買うことをおすすめします。↓
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