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慶應大学医学部発のベンチャーが眼科診断デバイスを開発した

院長ブログ

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慶應大学医学部発のベンチャーが眼科診断デバイスを開発した

  • 2020.06.14

    慶應大学の眼科医3人がiphoneに取り付ける診断デバイスを開発しました。

    それはsmart eye camera (SEC)という、簡易的なスリット光を作る器械で、iphoneに取り付けることで細隙灯(内科で聴診器に相当する眼科における最重要検査機器)になるというものです。

    日常診療には向きませんが、白内障があるかどうか、角膜混濁があるかどうか、前眼部炎症が(例えばぶどう膜炎など)あるかどうかぐらいならわかりそうです。

    検診などの診察目的であれば手持ちスリットやハイネの拡大鏡を使いますので、用途としては発展途上国の診療、旅行や自宅での簡易診察でしょうか。

    安価であれば僕も買ってみたいです。https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/022600158/

    スクリーンショット 2020-06-14 23.08.18.png

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