先週book offの店頭で買取20%up券をもらいました。
昨日タウン誌を眺めていたら、買取30%up券が入っていました。
使用期限が両者とも12月20日までですので、意図的に買取up率を変えていると思われます。
店頭に行った客・・・すでに囲い込んでる客→割引しなくてもまた来るであろう利益をもたらす客
タウン誌を眺めてクーポンを発見した客・・・価格に対して厳しい目を持っており、かつ、book offに現在さほど興味がない客→ある程度大きくサービスしないと来店しない客
というマーケティングの思考なのでしょうか?
ターゲットとする顧客によって価格を変えて、結果的に最大の収益を図るというマーケティング方法は面白いですね。
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