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院長ブログ
ドライアイは2016年に下記のように定義されました。
1.自覚症状を有するもの
2.涙液層破壊時間(BUT)が5秒以下
1.2を満たすものをドライアイとする。
したがってドライアイ診断に欠かせない検査がBUTになります。
BUTの検査は角膜表面をフルオレセインにて染色して5秒以上染色が保たれているかを調べる検査です。
自覚症状と涙液層の安定性のみをドライアイの定義とした日本の診断基準はとても簡潔で明快な定義だと思います。
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