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緑内障早期治療の知と実践について読んだ

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緑内障早期治療の知と実践について読んだ

  • 2022.10.23

    日本の眼科9月号に東北大学の中澤先生が緑内障早期治療の知と実践という論文が掲載されていたため、要約する。

    ・緑内障はOCTが定量的評価に有効

    ・近視眼は緑内障と誤診の恐れ

    ・神経線維の脱落に先行して視神経乳頭組織血流が低下する

    ・眼の血流低下は低血圧、冷え性などの全身循環障害、オートレギュレーションの低下、近視による乳頭血流の低下、睡眠時無呼吸症候群を代表とする全身酸化ストレスの増加、抵抗酸化力を伴う血流障害が原因

    ・予防は適度の運動、禁煙、食生活の改善、サプリメントの導入

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