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院長ブログ
今日は夜、涙の相談所という勉強会にweb参加した。
愛媛大学の鎌尾先生の講演。
急性涙嚢炎から眼窩内膿瘍、その後網膜中心動脈閉塞で失明という症例は衝撃的だった。
涙小管炎からの角膜穿孔症例も提示されていた。
角膜潰瘍や角膜穿孔は涙道疾患との合併に気をつける必要があると強調。
鼻涙管閉塞の世界的スタンダードはDCR。治療成績は良く再発率3%。対して涙管チューブは再発率16%と高い。
涙道スキルトランスファーを行って積極的に教育されている姿勢に感銘を受けた。
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