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だめな本、いい本

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だめな本、いい本

  • 2022.12.20

    だめな本をまた買ってしまった。時間の無駄をしたので、だめな本といい本の特徴を記す。

    <だめな本>

    ・対談形式の本・・・基本的に内容が薄い。推敲されていない。

    ・タレントが書いた本・・殆どの場合ゴーストライター。内容が薄い。

    ・だめな出版社の本・・あえて言わないが、特定の出版社は買う価値がない。

    ・学歴ロンダリングしている著者の本・・出身大学を伏せて、大学院卒を載せる人。コロンビア大学大学院修了としている政治家もいますよね。

    ・専門外の人が書く本・・その著者がその道の専門家であるかどうか。

    ・著者が複数の本・・一般的に一貫性がなくなる。内容が薄い。

    <いい本>

    ・装丁が美しい本・・時間とお金をかけた本は、それを回収できるほど売上を見込める内容の本であるはず。

    ・ノンフィクション・・時間をかけて作られた可能性が高い。

    ・版を重ねた本・・それだけ認められている。

    ・良い出版社の本・・日経BP、早川書房、日本経済新聞社、東洋経済などの出版社はまず面白い。

    ・巻末に参考文献が書かれた本・・内容を裏付けしている

    ・日本語訳が出ている海外の作家本・・わざわざ訳す価値がある本のはず。

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