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コーヒー豆の話。〜選択のオーバーロード現象の実例

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コーヒー豆の話。〜選択のオーバーロード現象の実例

  • 2022.01.31

    先日口コミの良かったコーヒー専門店に行った。

    コーヒー豆が20種類ぐらいあってそれぞれの特徴が記載してあった。2、3分考えて、買う意欲が減退してきたことに気づいた。

    これは先日ブログで書いた選択のオーバーロード現象じゃないか。

    コメダ珈琲はとてもコーヒーがおいしいが、よく考えるとたった一種のコーヒー豆だけどいつもお客さんであふれてる。

    私が行ったコーヒー専門店は種類は多いが豆の価格が全て高く、沢山の種類のコーヒの味の差はごく僅か。

    その差を楽しむお客のニーズはおそらく少ない。

    より安く、より直感的に選べる少ないラインナップの方がコストを下げられ、かつ顧客の購買意欲が高まり売上に貢献するだろう。

    僕がもし店のオーナーなら2,3種類のコーヒー豆で勝負する!

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