先日口コミの良かったコーヒー専門店に行った。
コーヒー豆が20種類ぐらいあってそれぞれの特徴が記載してあった。2、3分考えて、買う意欲が減退してきたことに気づいた。
これは先日ブログで書いた選択のオーバーロード現象じゃないか。
コメダ珈琲はとてもコーヒーがおいしいが、よく考えるとたった一種のコーヒー豆だけどいつもお客さんであふれてる。
私が行ったコーヒー専門店は種類は多いが豆の価格が全て高く、沢山の種類のコーヒの味の差はごく僅か。
その差を楽しむお客のニーズはおそらく少ない。
より安く、より直感的に選べる少ないラインナップの方がコストを下げられ、かつ顧客の購買意欲が高まり売上に貢献するだろう。
僕がもし店のオーナーなら2,3種類のコーヒー豆で勝負する!
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