フェデレーション大学のアシュレイ講師の調査によると、各瞬間での幸福感を求める傾向が強いと、抑うつやネガティブ感情を感じやすいそうだ。他方、1日全体や今後の幸福感を高めることを重視して行動や経験の優勢順位を決めると人生満足感も高いそうだ。
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アリゾナ州立大学のキャサリン准教授の実験によると、他者に親切な行為を一日3つして、報告することを4週間つづけると幸福感が高まり、身体的炎症反応が減ったとのこと。
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中長期的な幸福を考え、他者の幸福を考えて行動することが結果的に自分自身が幸福になることになるのだ。
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