2023年手術学会で学んだことを列挙しておく。
・バイポーラーによる皮膚切開の可能性
・IOLmaster はトポを活用できること。
・レンティスコンフォートの評価が高い。
・レンティスのマイクロモノビジョン法で80%がメガネ不要となる
・レンティスは中間域を下方または鼻側に入れるとよく見える
・レンティスにカルシウム沈着の報告あり。ぶどう膜炎、緑内障、糖尿病既往には入れない。
・スマートドレープはあらかじめ切り込みの入ったドレープ。
・麻酔薬を37度まで温めると痛みが少ない。
・ペンレステープの可能性
・核分割剪刀
・ミドリンPアレルギーは0.63%
・硬い核はスリーブの先を長めに出しておく。
・i-ringの可能性
・APX-200の可能性
・虹彩縫合はSipser slipknot 。single pass four throw 。
・水が貯まる人は頭を傾けて手術
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