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院長ブログ
日本眼科学会総会のWEB配信を視聴した。
睫毛乱生に対するWojno法が大変興味深かった。
皮膚切開→lid margin splitting→睫毛を含む眼輪筋皮弁切除→8-0PGAで縫合。
瞼板は露出したままで終了。
瞼板をopen treatment にして軟膏で上皮化させるというアイデア、素晴らしい。
wide everting sutureを最近私は好んで行っていたが、Wojno法は下眼瞼の睫毛がなくなっても構わない高齢者の手術の選択肢の一つになるだろう。
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