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「総統とわたし」を読んだ

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「総統とわたし」を読んだ

  • 2020.11.14

    先月発売された、「総統とわたし」という本を読みました。

    台湾の李登輝総統の日本人秘書が書いた李登輝総統の素顔に迫る内容でした。

    私は以前から台湾が好きで、特に李登輝氏に興味を持っています。

    なぜ中国共産党寄りの国民党に入党した李登輝が民主主義国家を作れたのか疑問だったからです。

    李登輝は名より実をとる現実主義者であったため、党内で息を潜めて慎重に実行していったのだとの説明に長年の疑問が解消されました。

    李登輝は毎日ケーブルテレビで日本の暴れん坊将軍を見るのを楽しみにしたというエピソードなど面白い内容でした。

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