画面サイズの変更
院長ブログ
千寿製薬より、2021年12月にルセンティスの後発品である、ラニビズマブBS硝子体注射用キットが発売されます。
適応疾患はまだ限られており、加齢黄斑変性と、病的近視における脈絡膜新生血管の2つです。
今までルセンティスの薬価が1本16万円と高額でしたが、卸の業者によると9万円ぐらいになる予定だそうです。
3割負担で5万円以上払っていたのが3万円程度になるのは患者さんにとってメリットが大きいと思いますので、当院では発売され次第採用を考えています。
コメント(0)
« 前へ|院長ブログ一覧|次へ »
画像の中に見える文字を入力してください。
コメントする