Logic and Design社が開発したRe:Na (レナ) というソフトに衝撃を受けている。
この画像はLogic and Designのホームページに記載されたサンプルだ。
上の鳥はピンぼけしていて、全体的にはっきりしない。
Re:Naというソフトを使用すると下の画像になる。
ピントがシャープで解像度が高い。
これは、元画像の周波数を分解して再計算することにより、復元することができるのだ。
情報量が少ないと思っていたピンぼけ画像に、情報が眠っていたということになる!
(ロジックアンドデザインのホームページより)
この技術は、防犯カメラ、画像診断、フォトグラファーの使うカメラ、放送業界のビデオカメラ、photoshop、lightroomなど
あらゆるものに搭載、応用できるのではないか。
とてつもない可能性を感じる技術だ。
チップ化して、様々な機器に搭載されるのを期待したい。
個人的な趣味としては、キャノンの一眼レフカメラに搭載してほしいな。
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