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院長ブログ
ロバート・デ・ニーロ主演のtaxi driverを観た。
1976年の古い映画だ。
ハードボイルドで冷めた作風の作品だった。
終始ジャズミュージックがバックで流れ淡々と物語が進行していく。
カメラワークも面白く、1人称視点から3人称視点に切り替わって、天井からの視点、その視点が後退していく最後のシーンは必見。
またスローモーションも多用しており、撮影のセンスを感じた。
物語の顛末と最後のシーンがアイロニック、かつニヒルで、観る人を選ぶ大人の映画だった。
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