慶応大の眼科教授をされている坪田一男先生が書かれた「ごきげんな人は10年長生きできるポジティブ心理学入門」を読みました。
"その中で夜に3つ1日で良かったことや幸せだったことを書くと本当に幸せになれる"
という方法が紹介されておりました。大変興味深かったため、その後毎日私の家で実践しております。
書き出すのは面倒なので、夕食時家族で順番に3つずつ言い合うようにしたら、毎日いい1日だったという印象が残るようになりました。
一度お試しされると良いと思います。坪田先生はドライアイ研究も盛んにされており、次回のドライアイ研究会でお話を伺えるのが楽しみです。
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