本日の日経新聞に国際送金の仕組みを変えたユニコーン企業、トランスファーワイズの特集が組まれていました。
現在国際送金の手数料は世界平均6.8%だそうですが、同社サービスで0.7%になるとのことです。
仕組みが画期的で、A国からB国へ送金したい人と、B国からA国へ送金したい人がいたら、その取引をあわせてA国内、B国内での取引に替えてしまうという技術だそうです。30歳でこの会社を起業したクリスト・カーマン氏は、38歳で利用者500万人を突破したそうです。
フィンテックによる国際金融の変化がこれからのキーワードになりそうです。
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