画面サイズの変更
院長ブログ
ベオビュは2020年5月25日〜2020年11月24日まで13113件の出荷本数に対して167件の眼内炎症発症の副作用があったとのことです。1.27%の副作用発症率ということになり、アイリーアの0.2%と比べると発症率はかなり高いハイリスクハイリターンの治療と言えます。
したがって適応症例はアイリーアの治療に抵抗性の加齢黄斑変性の症例に対して、副作用と効果を天秤にかけて使用を決めることになりそうです。
コメント(0)
« 前へ|院長ブログ一覧|次へ »
画像の中に見える文字を入力してください。
コメントする