院長ブログ
最近の症例。 急に左眼が霞んで見えると金曜日夕方来院の20代男性。 視力矯正0.8 前眼部、中間透光体、眼底に異常なし。 眼底カメラ、OCTでも異常なし。 ハンフリー視野検査で左眼に非定型の暗点。 この疾患は? → 視神経炎、PION、眼窩腫瘍などを懸念し、大学病院へ即紹介。 緊急頭部MRIにて多発…>>続きを読む
iphoneや、ipad proの充電を待つのがめんどくさいので、急速充電器、Anker nano2 45Wを買った。 Amazonで3390円。 純正の充電器が5Wであることを考えると、9倍になる。 大きさは指2本分ぐらいの立方体で、プラグを折り畳めるのでカバンに入れても邪魔にならない。 USB-…>>続きを読む
白内障手術は右手でフェイコのハンドピース、左手でフックや鑷子、右足で超音波と灌流液のコントロール、左足で顕微鏡のコントロールを行う両手両足を使った手術です。 手術で眼にメスなどで力を加えるとその方向に眼が動きます。 したがって力のベクトルが0となるように180度反対側を支えます。 また前房内での操作…>>続きを読む
白内障手術中に眼をキョロキョロさせる患者さんがたまにいらっしゃいます。 そんな時どうするか? 「眩しい光を見てください。」と指示します。 それでもキョロキョロする人には、、、 ジュエラー鑷子の出番です。 ジュエラー鑷子は特徴的な先端構造により、サイドポートに先端を入れて眼球を固定することができます…>>続きを読む
中外製薬が糖尿病黄斑浮腫、加齢黄斑変性に対する新世代の薬、ファリシマブの製造販売承認申請を行いました。 眼科領域で初めてのバイスペシフィック抗体でAng-2とVEGF-Aの2つを標的にしています。 ファリシマブ8週間隔投与群および個々の治験者に応じた最長16週間隔投与群はアイリーア8週間隔投与群に対…>>続きを読む
今週はぶどう膜炎の患者さんが初診で数人来院されました。 炎症が強く虹彩後癒着となっていました。 虹彩後癒着は放置すると白内障手術時に手術困難になったり、瞳孔の機能が損なわれたりするため、即座に治療が必要です。 ミドリンP0.3ml+デカドロン0.3mlの癒着部近傍結膜下へ注射するのが最も即効性があり…>>続きを読む
ちょうど7月から購入キャンペーンで22万円安くなると通知されたため、最高級のHAAG STREIT BQ900を第2診察室に購入しました。 今使っているHAAGと合わせて2台目となり贅沢な診察室の構成になりました。 金属を叩いて鍛えたこの質感、剛性感、明るさ、キレの良さ、操作性すべてが最高の器械です…>>続きを読む
最近経験した症例。 中央部が白色を呈する特徴的な眼底出血であるRoth斑(ロート斑)の患者さんを当院で診断した。 血液疾患を疑い大学病院で精査した結果、感染性心内膜炎と確定診断され、治療して事なきを得た。 眼科から全身の疾患が判明した学ばせられる症例だった。 …>>続きを読む
本日ノバルティスからエイベリスとデュオトラバ、エイベリスとアゾルガの併用で眼炎症性副作用の上昇が認められたとの注意改訂がありました。
本日は第2診察室を作るに当たり、午後からリィツメディカルの営業所でZeiss、タカギ、Nidek、イナミのスリットを比較検討させてもらいました。 せっかく比較させてもらったので、私の印象をまとめます。 1.Zeiss SL130 メリット ・昔から変わらないデザイン ・大学病院や主要病院で一般的に…>>続きを読む