画像編集ソフトである、lightroom の講義を日曜日の午前中受けた。
lightroom classic において、コントラスト・明瞭度・テキスチャー・シャープといった画像補正の原理と応用を学んだ。
・コントラストを上げる・・・トーンカーブのハイライトを上げてシャドウを下げる
・シャープネスを強くする・・・トーンカーブの輪郭のみハイライトを上げてシャドウを下げる
・明瞭度を上げる・・・トーンカーブの中間調の範囲でハイライトを上げてシャドウを下げる
・テキスチャーを上げる・・・トーンカーブの中間調の範囲で輪郭のみハイライトを上げてシャドウを下げる
明瞭度やテキスチャーといったとらえどころのない値を明確に定義して補正を可能にしたadobe社の開発者は天才だと思う。
眼に対しては明瞭度を上げ、肌に対してはテキスチャーを下げる。そうするとだれでも美人に補正できるとのこと。
今後僕が人物を撮影すると、みんな美男美女になると思います。
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