夜帰り道、岐阜城が怪しい緑にライトアップされていた。
そうか、緑内障in green運動か。
緑内障を啓蒙するため、いろいろな施設を緑にライトアップする取り組み。
この取組みが本当に緑内障の啓蒙になっているならば賛成だが、この取組み前後で緑内障の認知度がどれほど上がったのか、しっかりリサーチしているのだろうか?
私の耳にこの啓蒙活動の結果の分析を聞いたことはない。
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建物への緑のライトアップははっきり言って不気味だ。
人を不快にさせるような取り組みってあまり社会にプラスになってるとは思えない。
緑内障のライトアップを認知していない緑内障の人には、ライトアップしてもなんの情報も得られない。
ライトアップに使う費用と時間をテレビコマーシャルや新聞広告の費用に回したほうがよほど認知度が上がる気がする、、。
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