NAC(N-アセチルシステイン)に関する論文が今月のOphthalmology に掲載されていたので抜粋する。
台湾人のNACを内服している22498人と内服していない138607人で後ろ向きコホート研究を行った。
その結果NACの容量依存性に加齢黄斑変性の進行を抑える事がわかった。
後ろ向きコホート研究はエビデンスレベルが中程度だ。
しかし今回の研究はかなり大規模な調査であるため、信頼性があると考えられる。
今後無作為化比較対照試験がなされて有効性が証明されれば、加齢黄斑変性の標準的な治療薬になる可能性がある。
Oral acetylcysteine and risk of age-related macular degeneration Tsai, Hou-Ren et al.Ophthalmology


















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