Tirzepatide(マンジャロ)は糖尿病網膜症およびその関連疾患のリスクを下げることがコホート調査にて明らかになった。
(2026.6 Ophthalmolgy)
Tirzepatide投与群のリスク比(95%CI)は以下の通り。
mild NPDR 0.864 (0.758-0.985)
moderate NPDR 1.009 (0.81-1.256)
severe NPDR 0.864 (0.617-1.121)
PDR 0.705 (0.564-0.882)
macular edema 0.624 (0.536-0.727)
vitrous Hemo 0.607 (0.429-0.860)
anti-VEGF inj. 0.479 (0.368-0.625)
Vitrectomy 0.633 (0.357-1.125)
PRP 0.610 (0.403-0.924)
Tractional RD 0.37 (0.179-0.765)
ほぼすべての項目でマンジャロ使用群は糖尿病網膜症関連疾患の発症確率が低下している。
網膜光凝固は39%減少、硝子体出血は40%減少、網膜剥離63%減少と、重症化を防ぐ効果がより顕著だ。
マンジャロの乱用が社会問題となっているが、糖尿病患者に適切に使用することは明らかに眼合併症予防に有効であることが示された。


















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