2022.5.23のJapanNews で、遠隔手術が日本で実用間近という記事を読んだ。
九州大学附属病院と100km離れた大分県の別府病院を高速回線で結んだ。
そして別府病院でロボットアームを操作して、九州大学病院の手術台に寝かせた動物の腎臓摘出に成功したとのこと。
執刀した准教授は「距離を感じなかった。とてもなめらかだった」とコメントした。
遅延は 100km以上離れていても0.005秒程度だそうだ。
今後例えば世界的名医が遠隔操作で日本の病院と繋がって執刀する時代が来る!
医療過疎が解消されていくのか?
それとも逆に医療格差が拡大していくのだろうか?
コメントする