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タイトル なぜ宇宙は存在するのか
著者 野村泰紀
出版社 講談社
宇宙の真空のエネルギー密度は-10⁹⁰g/cm³から+10⁹⁰g/cm³までランダムに取り得る。
現在の宇宙の真空のエネルギー密度が数桁ずれていたら、銀河など宇宙の構造は存在しない。
こんな多様な原子が存在する極めて出来すぎた宇宙がなぜ存在しているか?
この答えが、「その値でなければ人間が存在しないから」とするのが人間原理という思想だ。
宇宙が10¹²⁰個あれば、数個内部構造のある宇宙が生まれる可能性がある。
だから宇宙は無数に存在しているはずだとマルチバース理論を展開する。
宇宙に関する最先端の知識を比較的わかるように解説したこの本は何度も読む価値がある。
総合評価 ☆☆☆☆
面白さ ☆☆☆☆
読みやすさ ☆☆
学び ☆☆☆☆☆
所要時間 4h


















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