Cherry-picking
定義
都合の良いデータや証拠だけを選択的に提示し、不都合なデータを意図的・無意識に除外することで、誤った結論を導く認知バイアス・研究不正の一形態
なぜ「チェリーピッキング」という名前か
cherry pickingとは、さくらんぼを収穫するとき、赤く熟した良い実だけを選んで摘む行為が由来。
「良いものだけ選ぶ」という意味に転用された
研究・科学における分類
意図的なもの(不正)
- 仮説を支持するデータのみ論文化
- 不都合な試験結果の非公表
- Publication bias(出版バイアス)の意図的利用
非意図的なもの(バイアス)
- Confirmation bias(確証バイアス):自分の信念に合うデータを無意識に重視
- Outcome reporting bias:事前登録していない結果指標に事後的にフォーカス
日常的にもCherry-pickingは意図せず使用してしまうことが多い。
ことにデータ分析や発表の場においては慎重にデータを取り扱わなければならないのだ。


















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