Barrett U2式は2016年に発表された比較的新しい眼内レンズ計算式だ。
Kane式は2018年に発表された、最も精度の高い眼内レンズ計算式。
私は最近、長or短眼軸眼(22mm以下、26mm以上)にはKane式とBarrett U2の平均、22mm〜26mmはBarrett U2式のみを使うことにした。
なぜ全ての患者にKane式を使わないのか、、、それは以下の理由だ。
・Kane式はインターネットに打ち込んで計算する。たくさんのパラメータを入力するため、Human Error のリスクが0でない
・インターネットで得られた値を100%信じるわけにはいかない
(ハッキング、故障など)
対して、Barrett U2式は測定機器に組み込まれているため、値を手入力する必要はなく、エラーは生じ得ない。またネット接続をしないため、ネットによるトラブルも回避できる。
KaneとBarrettの精度の差はごく僅か、それより複雑な計算による致命的なミスのほうがよほど怖いのだ、、。


















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