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2020年の院長ブログ

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院長BLOG 2020年記事一覧

  • 2020.10.15

    調光コンタクトレンズを試してみた

    10月から当院で新発売した調光コンタクトレンズ(アキュビューオアシス トランジションズ スマート調光)を院長が使ってみました。 調光コンタクトレンズとは室内で透明、屋外で色が黒くなってまぶしさを防ぐ最新のコンタクトレンズです。 日光に当てると透明から深い紫色に数秒で変化しました。 元のコンタクトレン…>>続きを読む

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  • 2020.10.13

    将棋のAIの近未来

    現在人工知能に詰将棋を解かせるとだいたい17手詰めまで解けるそうです。 今後AIがさらに賢くなっていくと、この17手詰めがどんどん長くなっていくと予想できます。 将棋一局は平均115手ですので、最初の20手程度のまだ自陣を囲っている段階で"詰みました"となるのは意外に近い将来かもしれません。 いくら…>>続きを読む

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  • 2020.10.13

    今日明日はアマゾンプライムデー

    10月13日、10月14日はアマゾンプライムデーでポイントが沢山もらえるとのことです。 本も2冊以上でポイントがさらに貰えるらしいので、早速、医学書を買いました。"内科診断学"、"令和の白内障手術"、"眼科鑑別診断の勘どころ"の3冊。最新の知識がどんどん変わっていくので、学び続けないと。…>>続きを読む

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  • 2020.10.13

    カロリー制限と低GI食が長生きにつながる

    慶應大学眼科の坪田教授の執筆された本でも提唱されておりますが、カロリー制限が長生きに大切であることはさまざまな文献から明らかですが、低GI食は過食を防ぎ、血糖値を安定させるために大切です。 GI値は食品それぞれ値が決まっています。 高GI食は血糖を急激に上昇させたのち急激に低下させ、すぐに空腹を感じ…>>続きを読む

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  • 2020.10.11

    白内障手術後の遠視は絶対に避ける。

    白内障手術後の眼の度数決定の話を前回しましたが、最も避けねばならないのは遠視化です。 遠視とは遠くも近くもピントが合っていない状態で、全く患者さんにとってメリットの無い状態です。 角膜曲率半径や眼軸長によって予測計算式より遠視化する症例があることはわかっていますので、回帰分析を行って絶対に遠視化しな…>>続きを読む

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  • 2020.10.11

    白内障手術をした後の眼の度数

    白内障手術後の眼の度数をどのくらいにするかという問題は手術した人の今後の生活に影響するとても大切な要素です。 私が最も推奨するのは中間距離である1−2mにピントを合わせた眼内レンズを入れることです。 眼の度数はdiopter (ディオプター)という単位で表されます。diopter(D)=1/焦点距離…>>続きを読む

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  • 2020.10.09

    高橋ダンの本を読んだ

    高橋ダンのお金の増やし方という本を読みました。今まで何十冊と投資の本を読んできましたが、だいたい似たり寄ったりの内容でした。彼の本は理論的、実践的に投資を解説して読んでいてワクワクしました。 ウォール街でヘッジファンドを運用していたという実体験がここまでリアルな本を生み出したんだなと納得しました。 …>>続きを読む

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  • 2020.10.08

    将棋盤を買った。

    将棋友達と一緒に将棋盤を色々悩んだ末買いました。 将棋盤の品質について学んだので列挙。 木材のランク、、日向産榧>本州産榧>中国産榧>桂>新カヤ、ヒバ 木材部位のランク、、柾目>板目 なお、将棋駒は柘植が最高で、杢と言われる根っこの部位が最高。 駒の種類は、、盛上駒>彫埋駒>彫駒>書き駒 …>>続きを読む

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  • 2020.10.06

    NAVIS-AZU に更新

    本日岐南眼科の画像管理システムを全て最新版のNAVIS-AZUに更新いたしました。 明日から緑内障のハンフリー視野検査におけるMDスロープの詳細な解析、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性における黄斑の経時変化の詳細な解析ができるようになります。新しいレーザープリンタや大画面モニタも導入したため患者さんに詳し…>>続きを読む

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  • 2020.10.02

    将棋の必勝法はあるのか?

    将棋は平均手数115手で、可能な差し手は毎回平均80通りと言われています。 つまり全ての将棋の変化は80^115 ということになります。 ここで大切なのは有限であるということです。有限である以上、全ての変化を分析できれば必勝法が理論的にできるはずです。コンピューターがもっと高速になれば、将来必勝法が…>>続きを読む

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