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2019年の院長ブログ

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院長BLOG 2019年記事一覧

  • 2019.07.02

    成熟白内障

    今日は白内障が最も進行した成熟白内障の手術をしました。 テノン下麻酔、強角膜3面切開、前嚢染色、チストトーム作成、オビソート、縫合と煩雑な手術でした。 合併症なく終了でき、満足しております。

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  • 2019.07.02

    網膜裂孔

    昨日は飛蚊症を主訴に来院した患者さんで2人網膜裂孔が判明しました。 即日レーザーで手術をいたしました。幸い網膜剥離になっていなかったため10分程度の治療で終えることができました。 突然の飛蚊症は早急な眼科受診を強くおすすめします。

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  • 2019.06.30

    京都の学会

    土曜日日曜日と京都の日本白内障屈折矯正手術学会へ参加しました。 印象に残ったのは白内障手術後の抗生剤使用に対する講演でした。さっそく当院も手術後の点眼プロトコルを変更しようと思います。 また白内障手術における合併症対策の講演は今後の参考になりました。 多焦点眼内レンズについての講演では、不満症例が8…>>続きを読む

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  • 2019.06.27

    ドライアイのセルフケア

    ドライアイの治療は点眼以外にもいろいろあります。 ドライアイ用眼鏡・・保湿効果のある眼鏡が市販されております 眼を温める・・マイボーム腺の働きを改善し、涙の質がよくなります まばたきを増やす・・意識的にまばたきを心がけてください まつげシャンプーをする・・アイシャンプーでまつ毛ダニを防ぎます 十分な…>>続きを読む

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  • 2019.06.26

    送別会

    昨日は9:15から12:00までに白内障手術7件と眼瞼下垂手術2件を行い、お昼に岐阜グランドホテルで眼科スタッフの送別会を行いました。

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  • 2019.06.22

    2019年前半の手術数

    2019年1月から6月までの白内障手術の件数は160件、眼瞼下垂手術の件数は23件でした。 合併症発生率は0%でした。 近隣の先生からの紹介が多く、大変感謝しております。

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  • 2019.06.21

    まぶたのしこり〜霰粒腫

    昨日は20代の霰粒腫を切開しました。霰粒腫とはまぶたに脂が溜まってしこりになっている状態です。 治療法は軟膏、ケナコルトの皮下注射、切開と3つの方法があります。軟膏はなかなか治りが悪く、1ヶ月以上かかることもよくあります。ケナコルト注射はおよそ9割が3日程度でほとんどわからないくらい小さくなりますが…>>続きを読む

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  • 2019.06.21

    網膜中心静脈閉塞症と高血圧

    中心が黒く見える、ものが歪んで見えるといった症状の原因の一つに網膜中心静脈閉塞症があります。 網膜の静脈が詰まることによって網膜に出血を起こしたり、網膜に水が貯まる病気です。 最も多い発症原因は高血圧です。自宅で血圧を定期的に測定することは様々な病気を予防する上で大切だと感じております。 網膜中心静…>>続きを読む

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  • 2019.06.19

    レンティスコンフォートの翌日視力

    新しい低加入度数分節眼内レンズであるLentis comfort (レンティスコンフォート)ですが、手術翌日視力 裸眼1.2 手元の視力0.9 と大変良好でした。 保険適応外の多焦点レンズは眼前80cm付近の中間距離における視力低下が問題となっておりましたが、レンティスコンフォートはその距離をカバー…>>続きを読む

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  • 2019.06.18

    新しい眼内レンズ、レンティスコンフォートの使用

    本日の手術で2019年4月に発売されたばかりのレンティスコンフォートという新しい眼内レンズを使用しました。 低加入度数分節眼内レンズという焦点深度を拡張させる新しいコンセプトの眼内レンズです。 保険適応で患者さんの負担額は通常の白内障手術と変わりません。 このレンズは角膜乱視がない、瞳孔が大きい症例…>>続きを読む

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