院長ブログ
昨日は後発白内障手術を2件行いました。 後発白内障手術とは白内障手術をしたあとに数ヶ月〜数年でレンズの裏側が濁る病気です。 白内障手術をしたのに数年でなんだか眼がぼやけていると感じる方は後発白内障が起きている可能性がありますので一度眼科へ受診をおすすめします。 後発白内障手術はレーザーで痛みはなく、…>>続きを読む
春季カタルの治療薬で非常に効果の強い免疫抑制剤のタリムスを採用しました。 大変高価な点眼薬(1本あたり薬価9629円)で、春季カタルに適応が限られるため処方機会は少ないですが、より良い医療が提供できると考えております。
大阪大学で8月29日iPS細胞から作った角膜細胞の患者への移植に成功したと発表されました。 角膜移植は現在2,3年待たなければならない状況で、アメリカからの輸入に頼っています。 このiPS細胞移植が普及すれば角膜で苦しんでいる人の救いになります。 5〜6年後の実用化を目指すとのことでした。iPS細胞…>>続きを読む
8月29日に学校医として岐南西小学校の学校保健安全委員会に出席しました。 構成員はPTA、学校医、教員合わせて17人ですが、参加者は10人と約半数しか出席しておりませんでした。 会議資料で驚いたことは学校検診後の医療機関受診率が、眼科は47.8%,歯科に至っては29.1%でした。 学校検診で虫歯を指…>>続きを読む
3歳児検診で羽島郡、岐阜市でスポットビジョンスクリーナーが導入されてきており、弱視の早期発見が可能になってきております。 もちろんスポットビジョンスクリーナーはあくまでスクリーニングで確定診断は眼科医の診断が必要です。 当院でもたくさんのお子さんが3歳児検診から精密検査に来られます。確定診断はアトロ…>>続きを読む
今月の日本の眼科という雑誌は円錐角膜の特集でした。円錐角膜は2000人に1人の割合で発症するとされていたのが、最近の研究で375人に発症すると報告されたことが印象的でした。また以前は重症例は角膜移植しか治療がなかったものが、角膜クロスリンキング、角膜リング、有水晶体眼内レンズなどいろいろな新しい治療…>>続きを読む
目のふちにあるイボやほくろは縫わずにただ切除するだけできれいに治癒します。(10 分程度の手術で保険適応です) 気になっている方は一度ご相談ください。
お盆休み後、本日8月17日から通常診察を開始致します。どうぞよろしくお願いいたします。
明日8月10日から8月16日まで岐南眼科はお盆休みとなります。ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。
角膜(黒眼)の感染症は眼科疾患の中では重症です。 角膜は血管が無いため白血球やリンパ球が病巣へ届きません。したがって角膜に一旦病原菌が感染するとなかなか治癒が大変になります。 当院では、感染性角膜潰瘍に対しては角膜掻爬(角膜を削って細菌を物理的に除去する)、抗菌剤の結膜下注射(点眼よりはるかに強力な…>>続きを読む