院長ブログ
眼鏡の作成は、眼科クリニックや眼科病院で眼鏡の適正度数を測定し眼鏡処方箋を発行してもらい、それを持って眼鏡屋さんで眼鏡を作るという流れが最も望ましいです。 眼鏡屋さんで度数を測ってそのまま眼鏡を作成することは以下の理由からおすすめしません。 1.眼鏡は5mの距離で視力を測定しなければならないのに、眼…>>続きを読む
心因性視力障害とはストレスなどが原因となって眼に異常がないのにもかかわらず視力検査で視力が出ない状態です。 小学生高学年の女の子に多い疾患で、ストレスの軽減により数ヶ月以内に自然軽快していきます。 不安定な矯正視力、螺旋状視野狭窄など特徴的な所見がみられます。 …>>続きを読む
弱視とは眼鏡矯正しても視力が出ない状態なのですが、最も多いのが遠視が原因の弱視です。 弱視は10歳までに治さないと一生視力が悪いままになってしまいます。したがってできるだけ早く治療を開始することが大切です。 治療の柱となるのは眼鏡です。適切な眼鏡を終日装用することにより矯正視力が上昇していきます。3…>>続きを読む
先日新聞で抗菌薬セファゾリン(先発品 セファメジンα)の供給停止により多くの日本の医療機関で適切な感染症治療ができなくなったことを取り上げていました。 眼科分野でも最近同様の薬剤供給停止事例を経験しました。いかに日本の薬剤供給網が脆弱であるかということを実感するとともに、例えば有事(戦争など)では真…>>続きを読む
最近学校医の就学時検診に行きました。 逆まつげのお子さんが思ったより多くいました。逆まつげは視力低下の原因になったり、感染の原因になることがありますので要注意です。
帯状疱疹は一般的に体に発症することが多いのですが、顔面に発症すると重篤になることがあります。 とくに眼の周りに出現すると、帯状疱疹角膜炎、ぶどう膜炎、眼圧上昇、視力低下などを引き起こします。 また難聴や頭痛も引き起こすことがありますので皮膚科と眼科、耳鼻科、場合によっては神経内科と連携して治療に当た…>>続きを読む
最近小学校の色覚検査で引っかかって精密検査目的に当院へ来院されるお子さんがたくさんいらっしゃいます。 色覚異常は男性の5%が持っているとても多い疾患です。赤系と緑系の色の区別が困難です。 色覚異常は生まれつきですので、よくなることはありませんが、悪化することもありません。 色覚異常で将来問題となる…>>続きを読む
先日薬剤師さんたちと会合しました。10月から薬価が改定され、大半の処方薬が安くなるとのことです。薬局の利益がかなり減って厳しいとのことでした。
ダイアモンド社が出版している"原因と結果の経済学"という本を読みました。 因果関係についてよくまとめられた本でした。 例えば「体力がある子供は学力が高い」という事実を取り上げたとき、体力があるから(原因)学力が高い(結果)という因果関係は証明できません。 なぜなら教育熱心な親はスポーツを習わせたり食…>>続きを読む
私院長は4,5年前はいかに早く手術をするかということに力を入れて研鑽していました。 最近はいかに丁寧に安全に手術をするかを追求して手術をしています。 1分早く白内障手術ができることよりも合併症が起きない手術のほうが患者さんが幸せになるからです。 今日は午前中8件手術を行いました。 …>>続きを読む