院長ブログ
先日まぶたにできた腫瘍を取ってほしいと患者さんが来院されました。 眼の周りの腫瘍切除は基本的にただ切るだけで縫う必要はありません。血流が豊富なためただ切るだけで皮が張ってきれいに治ります。 ただいくら見た目が99%良性腫瘍であったとしても万が一の悪性腫瘍に備えて原則病理検査で良性か悪性かの確定診断を…>>続きを読む
眼瞼下垂症とは上のまぶたが瞳孔にかかることによって視野が狭くなっている状態です。 したがってまぶたが瞳孔にかかっていない症例は手術が美容目的となりますので自費となります。(片眼72000円)
今日はものもらいの患者さんだけで10人ほど来院されました。 ものもらいは正式名称は麦粒腫といいます。 まつげの根元あたりにある脂の出口から細菌が入ってまぶたに膿が溜まる病気です。 したがって予防はまつげのねもとを清潔に保つことです。 汚い手で眼をこする行為、マツエク、朝からずっと使っているハンカチで…>>続きを読む
本日は台風が接近しておりますが、午前中診察しております。
本日もサンダーの火花(鉄粉)が角膜に刺さった人が来院されました。 角膜異物は当院では異物針という金属の器具で取り除きます。数分で終わり、点眼麻酔をするので痛みはほとんどありません。 金属加工をする仕事の方は、必ず溶接用フェイスマスクを着用して行うようにしてください。 鉄粉はほかっておくとサビが角膜に…>>続きを読む
偽落屑症候群という病気があります。 これが眼にたまると緑内障を生じたり、散瞳が悪くなり白内障手術の難易度が上がります。 今日はこの偽落屑症候群の白内障手術を行いました。 この患者さんはほとんど散瞳しないため、虹彩を特殊なハサミで切開して瞳孔を広くして手術を行いました。 白内障手術でも難易度の易しいも…>>続きを読む
先週から注射針を見直し、今までボトックスで使用していた針を更新し、更に細い針を採用しました。眼瞼痙攣, 片側顔面痙攣では10〜12箇所ほど顔に注射を打っておりますが、できるだけ痛みの少ない治療を目指します。
昨日学校医として担当している小学校の学校保健安全委員会に出席しました。 その会議での資料にいつも疑問を感じています。 クラスごとの体力テストの結果の平均値、残食率、身長体重の平均値、、、。 体力テストの結果が良い子がたくさんいると、平均値はその結果に引っ張られて上昇し悪い子の結果が隠れます。 統計の…>>続きを読む
通常の視力検査、レフ検査では子供の弱視の確定診断はできません。 疑わしい子供にはサイプレジンまたはアトロピンの点眼をした後にレフ検査をすることで本当の眼の度数がわかります。 サイプレジンは3日程度、アトロピンは10日程度散瞳が続くため、学校のない、夏休みや冬休み、連休前の検査がおすすめです。 …>>続きを読む
弱視とは、メガネをかけても視力が出ない眼の状態です。3才児検診、就学時検診で異常を指摘されて眼科に来院されるケースが大半なのですが、治療時期が肝心です。視力の発達は10歳ぐらいで終わります。したがってできるだけ早い時期に治療を行う必要があります。 当院ではたくさんの弱視のお子さんを治療しておりますが…>>続きを読む